◆自分と仲良くしているかどうか?を聞いた問題でした。
幸せは、自分を認めることから始まります。
どんな自分も受け入れる・・・言葉でいうのは簡単ですが、実際にやろうとすると、ほとんどの人にとって、難しいものです。
私たちは、幼いころから『人に優しく』と言われてはきましたが、自分にもそうしろとは、あまり言われたことはないのではないでしょうか。それどころか、『自分には厳しく』と、育てられていたのかもしれません。
自分の内にいる裁判官は、そうやって大きく育ったのでしょう。どんなときでも、内なる裁判官が常に厳しいジャッジをする。常に自分自身を厳しく責めたてる裁判官は、【自分】を、いとも簡単に疲弊させてしまいます。これは、とてもつらい状態です。
これから、あなたの人生の土台になるのは・・・
✔ あなた自身の幸せを願う
✔ 人生の痛みを追いやらない
(悲しみ、辛さ、怒りなど)
✔ 自分の要求に耳を傾けてあげる
✔ 自分の夢に価値を置く
これらの全てにチェックを入れたいところです。
それを可能にする魔法の呪文があります♪
『私は、自分の味方になっている?』
自分よりも、他人優先だったあなたにとって、自分を最優先にすることは、少し難しいことかもしれません。でも、覚えていてください。自分自身に手を差し伸べることができて、やっと、ほかの人にも手を貸すことができるのです。
まずは、自分!最善の利益を得られる目配り、気配りをしてみましょう。
※多くの場合、それが他の人の最善の利益でもあります。
悲しいとき・心配なとき・落ち込んだとき・ストレスを感じたとき・イライラするとき・誰かに無理強いされたとき・自分のためだとわかっていても、それが出来ないとき・・・・
そんな時こそ!!
『私は、自分の味方になっている?』
更に!!
『自分の味方なら、今、何をすることが最善だと思う?』
この二つを自分に問います。
あなたの、内なる厳しい裁判官を、優しい裁判官にすることができますように。
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