人生は【自分が何者であるか】を思い出す旅
このサイトは、ハイヤーセルフに繋がるためのヒントが書いてあります。
ハイヤーセルフと繋がると、どう人生が変わるのかなどを詳しく書いております。今、まさにスピリチュアルを学んでいらっしゃる方や、興味を持っていらっしゃる方、自分が何者であるかを探求されている方の助けになれば幸いです。
最高の自分とは、まさにハイヤーセルフ。
自分自身の力に目覚め、人生を生きていく力を身に付けていく方法を受け取って頂けます。ハッピーな時だけではなく、人生に迷う時、恐怖に足がすくむとき、嘆きたくなる時、自分を諦めたくなるとき、どうしたらいいのかが分かります。
人生に一番大切とされるのは、自分への信頼です。自分を信じきれなければ、権威ある、誰かの言葉に忠実に従うことでしょう。そこに窮屈さを覚えながらも、やがては自分が消えてなくなってしまう・・・。
私はこれまで、そんな方をたくさん目にしてきました。だからといって、誰かの言葉を鵜呑みにしてしまう気持ちは、理解できないわけではないのです。むしろ、説得力ある言葉に、委ねてしまいたくなる思い、とてもよく分かるのです。
これは、私たちが何かを誰かから教わることに、すっかり慣れきってしまっているからです。先生の言うことを良く聞き、学ぶことが何より大事とされた、子供の頃の教育が沁みついているのです。誰かの言葉を、額面通り受け取ってしまう。それは、素直で純粋だった私たちの、素直な結果ともいえるでしょう。
自分の感覚よりも、人の言うことをきいていた方がラクなものです。なぜなら、上手くいかなかったら人のせいにすればいいのですから。自分の責任は免れます。ただ、その代償として、自分が消えていきます。自分が消える兆候をいくつか挙げてみましょう。
- 楽しいはずなのに、全く楽しくない
- 充実しているはずなのに、全く充実感が無い
- 幸せなはずなのに、実感がない
- 好きなはずなのに、どうでもいい
- 満足なはずなのに、不満ばかり
自分が消えてしまうというのは、自分が何を望んでいるかも、分からなくなってしまうということです。自分は何が好きで、どうすると楽しいかさえ、分からないのです。こんな状態で、人生を望む通りに創造できるでしょうか。何を望んでいるかさえ、分かっていないのに・・・。
「私はこれが好き」 当たり前のようにあったはずのこうした感覚は、いつから使わなくなってしまったのでしょう?【直観】や【感覚】という、本来備わっているはずの大切なものは今、一体、どこにいってしまったのでしょうか?
感覚は外の世界を感知すると同時に
内なる世界を感知し繋げてくれるもの
【感覚】を、私たちはとても自然に、日常的に使っています。無意識に外の世界を感じ、自分の中に取り入れています。それを、内側にも使ってみるのです。そこには、確かに、内なる【直観】があることに気づくでしょう。
人生を創造するうえで大切な本質(愛や喜び、信頼や自信、勇気、調和など・・・etc)は、あなたの内に今も在り続けています。消えて無くなってしまったわけではないのです。在るのに使うことがなければ、それがあったかどうかも、忘れてしまうのです。人生の迷子はこうして創られていたわけです。
私たち自身が、自分の潜在能力に寝覚め、人生に根付かせることで、望む人生を創造することが可能になります。私たちがこの人生でする努力は、真の自分に還るだけです。自分の個性を最大限に表現しながら、ただただ、自分らしさに還っていく。人生は、自分が何者であるかを思い出す旅なのです。
自分が何者かを思い出すと・・・
- 毎日が楽しくてつい、早起きしてしまう!
- 充実感いっぱいで、毎日が特別な日になってしまう!
- 幸せに気づくたび、感謝が溢れてしまう!
- 好きなことばかりできる環境が整ってしまう!
- 満たされて、つい、穏やかになってしまう!
あなた自身に、自信と誇りを取り戻しましょう。そして、自分の内からくるものを創造していく方法をお伝えするサイトです。自分の人生を、内なる神と創造していくのです。
自分自身に還りなさい
誰かの助言に助けられることもあるかもしれません。でもそれは、あなた自身に目覚めることを切に願う、見えないサポーターからのメッセージでもあります。いつの間にか、自分を信用しなくなってしまったあなたに、人の口を借りて伝えているのです。
あなたにとってのスピリチュアルティーチャーが本物であれば、『あなた自身に耳を傾けなさい』とおっしゃるでしょう。望む人生を創造するには、自分を信頼することから始まります。だからこそ、自分自身に目覚めていくことは必須です。
あなた自身が 内なる声を聴き、感覚をより繊細にし、偉大な人生を創造していけますように。このサイトは、内なる探求を続ける自分の成長を綴ると同時に、その渦中でもあるあなたに、エールを送るものでありたいと願い、開設致しました。あなたの人生が、どうぞ、良き旅になりますように。
~同じ時代を旅する友として、あなた自身の探究に心からエールを送ります~
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