忙しさや思考に覆われ、いつの間にか見失ってしまった『本当の自分の声』。
Ameno-Harmony(アメノ・ハーモニー)は、自分自身のハートを通して“天と地を調和”させ、魂・身体・心が本来のリズムで響き合うことを目的とした特別な3ヶ月を送る神聖なクラスです。
【Ameno(アメノ)】とは古代の言葉で「天の響き」。
宇宙と調和する“本来のあなた”の周波数を意味します。
クラスのプログラムは、ハート瞑想・発酵・古代の叡智という3つの扉を通して、あなたの中に眠る光を呼び覚まします。
それは【学ぶ】ではなく、【思い出す】ということ。
ハートの中にすでにある、調和と創造の響きを取り戻す時間です。

アーユルヴェーダが『心・身体・魂の調和』を重視するように、日本古来の叡智も「ハラとハートの静けさ」を生命の中心に置いてきました。
ハートは、単なる感情の座ではありません。
天(アマ)と地(ツチ)をつなぐ“中今(なかいま)”の場。
思考を超えたハートに静まることで、私たちは本来のいのちのリズムに同調し、自分自身、自然、宇宙との調和が生まれます。
Ameno-Harmonyでは、ハート瞑想を通して『ハートの中心』に還り、内なる自然治癒の流れを目覚めさせ、ハートで感じ、ハートで生きることを日常に取り入れることを学びます。

なぜ「ハート」なのか?
ハートは、魂、天(宇宙)と地(身体)をつなぐポータルです。思考でも感情でもなく、“存在そのもの”として感じられる静けさと光が、すべての原点。ハートを通して生きるとき、判断やコントロールではなく『響きと共鳴』で現実が動きはじめます。Ameno-Harmonyは、この“ハートの響き”を取り戻すことにコミットしています。
なぜ「発酵」なのか
発酵は、『いのちの循環』そのもの。
変化の中で新しい生命を生み出す――それが発酵の本質です。アーユルヴェーダで薬草やオイルが使われるように、日本では【発酵】が生命を整える知恵として受け継がれてきました。お味噌やお醤油などは単なる調味料ではなく、微生物との共生による“いのちの再生循環”の象徴です。発酵を『食と生命の調律』として体験し、内外の調和(インナーアーユルヴェーダ)を実現します。


なぜ「歴史(古代叡智)」なのか
アーユルヴェーダが古代ヴェーダの叡智に基づくように、日本にも、はるか古代から生命と宇宙の調和を説く文化がありました。古事記をはじめ、カタカムナやヲシテ文献に記された思想は、『すべては音(周波数)と響きによって成り立つ』という宇宙観を伝えています。私たちは誰もが、古代の記憶を細胞の奥に受け継いでおり、それを思い出すことが、最高の自分と出会う一番の近道であると考えます。歴史を学ぶのではなく、ハートから感じることで古代の叡智を自分自身に蘇らせます。
すべての回は『ハート』で始まり、『ハート』で終わります。常にハートが中心。そこに、音・香り・古代の叡智・発酵が響き合います。
Ameno-Harmonyが目指すもの「ハートで感じ、発酵で調い、叡智で思い出す。」
それは、現代に蘇る“日本版アーユルヴェーダ”。
内なる生命(アマ)と外の自然(ノ)を調和(ハーモニー)させるということ。
Ameno-Harmonyは、心身の癒しを超え、人が“いのちの循環そのもの”として生きることを取り戻すプログラムです。
クラスは全6回、全て3時間の内容となり月に2回の開催を3ヶ月間行います。
| 1月16日(金) | 天の光 | ハートとは/ハートと繋がる実践/マインドとハートの違いを認識 ハートのヴィジョンを開く/本質とは何か? |
| 1月30日(金) | 天の光 | 才能・強みを発見する/マインドセットから自由になる 人生の地図を手に入れる |
| 2月13日(金) | 地の生命 | 食について考える/発酵と腐敗/基本の発酵調味料 (塩麹・甘酒・チョコレート) 食から見る日本の神々と神話 |
| 2月27日(金) | 地の生命 | 塩と味噌について講義/発酵料理(酵素玄米)※生米1合持参 日本語の神秘/今に蘇る古史古伝の教え |
| 3月13日(金) | 人の道 | 古事記の神々/イサナギとイサナミ/日本語の母音のエネルギー 太古の記憶と繋がるワーク |
| 3月27日(金) | 人の道 | ヲシテ文字/カタカムナ/名前のヒビキと生まれてきた意味 死と再生のワーク |

ハート・発酵・歴史を『日本の叡智体系としての三本柱』で再構成し、自分自身に落とし込みます。Ameno-Harmonyの核である【ハート】【発酵】【古代叡智】は、単に癒しや知識ではなく、今という時代の“意識の進化”に必要な3つの要素なのです。
かつてないスピードで便利になった現代ですが、その一方で、人々の心と体、そして自然との関係がどんどん分断されています。
AI、情報過多、SNSの同調圧力、過労、孤独、不安…。外側の世界がいくら整っても、「いのちの中心=ハート」が置き去りになったままです。今、人々は深いところで感じています・・・。
「ほんとうの豊かさとは何か?」
「どうすれば心身ともに安心して生きられるのか?」
この問いに応えるのが、Ameno-Harmonyです。現代人の多くは、頭の中の情報で生きています。けれど、本来の知恵はハートに宿る。ハートは『感じる』『受け取る』『つながる』場所。ハートに還ることは、自分の内なる宇宙の声を再び聴くこと。それは、現代人が忘れかけた“直感・共感・慈しみ”の再生です。AI時代にこそ、人間のハートの叡智が必要なのです。

世界は今、『持続可能性(サステナビリティ)』を叫びながら、どこかで“自然を管理しよう”としています。が、発酵は違います。微生物が働き、いつの間にか原子転換してくれるように、人も互いに影響し合い、響き合って生きています。発酵を通して体験するのは、この『いのちのネットワークに戻る感覚』大自然へ回帰、ワンネスを思い出すことです。
超古代の日本では、『人・自然・神』は分かたれていませんでした。古史古伝が伝えるのは、“ヒトツカタ”という概念です。今、私たちが再びこの叡智に触れるとき、頭の知識ではなく、魂が「思い出す」。
それが、あなたの新たな時代の生き方を決めます。
【分離】から【調和】へと意識が移行する今だから。
ハートを開き、発酵のリズムで自然界と繋がり、見えない存在からの声に耳を傾ける。古代の叡智で遥かなる約束を思い出しましょう。
それは、日本人のDNAに刻まれた“いのちの記憶”を再起動するプログラムです。
そしてこの調和の波が広がるとき、個人の癒しを超えて、家族、社会、地球までもが優しく整い始めるのです。長くもあり、あっという間でもある【3ヶ月】というスパンで、まずは始めてみましょう!
日程:平日コース(金曜 10:00〜13:00)
2026年 1/16,30 2/13,27 3/13,27
場所:茨城県龍ケ崎市(詳細は申込後)
定員:少人数制
参加費:全6回 90,000円
早割 12月までにお申し込みの方 72,000円
持ち物:筆記用具・オープンなハート・酵素玄米の時のみ生米1合
※休日コースも2026年に開催予定です!お楽しみに!!



















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